今「アツい」りんかい線70-000型
皆さんこんにちは。nanaman_trainです。
私の好きな鉄道車両に、東京臨海高速鉄道70-000型があります。この形式、8編成のみの存在ですが、JR埼京川越線と直通しており、走行範囲が広いため、会えると若干嬉しい(と私は感じる)存在です。
そんな70-000型ですが、最近色々と「アツい」話題が多い形式であり、それによって編成ごとのバリエーションが豊富になっています。そこで今回は、この形式のバリエーションについてまとめてみました。
東臨70-000型のバリエーション
①車番を見ないでも判別可能
Z1編成・・・トップナンバー編成。ヘッドマークやラッピング車両となることが多い編成です。現在は、りんかい線20周年記念のヘッドマーク(シール)が貼り付けられています。初期車と後期車が編成内で混在しています。
Z2編成・・・こちらも初期車と後期車の混在編成です。現在は、ラブライブ!虹が咲学園スクール同好会×りんかい線全通20周年記念のコラボヘッドマーク(シール)が貼り付けられています。
Z3編成・・・初期車と後期車の混在編成です。特に記すことのない編成ですが、初期車が組み込まれている他の編成に様々な変化があったため、車番を見ずとも編成がわかるようになりました(笑)。
Z6編成・・・初期車と後期車の混在編成です。が、直近のTK(東京総合車両センター)出場時に、初期車の一部ドアがハエ72編成の廃車発生品の後期車と同型のドアに交換されてしまいました。ですが、車両内で複数種類のドアが混在しているため、一目で見分けることができます。
②車番を見ないと判別不可能(だと思われる)
Z7編成・・・ノーマルな後期車のみで組成された編成です。過去には、ガチャピンとムックのラッピングが両先頭車に施され、華やかな色で注目を集めました。
Z8編成・・・ノーマルな後期車のみで組成された編成です。
Z9編成・・・ノーマルな後期車のみで組成された編成です。
Z10編成・・・ノーマルな後期車のみで組成された編成です。本形式のラストナンバーです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。都心のJR線を走る車両の中でも古参となってきており、2024年度からは、新型車両による置き換え開始も予定されている、70-000型。そんな中でも、ヘッドマーク貼り付けを中心に最近何かと話題が多い形式です。彼らが引退するその日まで、安全に走り続けてほしいですね。