2023年10月14日(鉄道の日)、川越線には、ふたつの臨時特急が走りました。
1つ目が、上写真のE653系K71編成を使用した特急、川越物語号です。
この列車は、K71編成の勝田転属後の初運用となりました。水色の塗装は常磐線特急時代には見られなかったものですが、似合ってますね。カッコイイです。日立〜川越間を一往復しました。
2つ目が、こちら185系B6編成を使用した特急、蔵の街川越号です。
185… いつまで使う気なのでしょうか。鉄道ファン的には、昔懐かしい特急車に乗ることができ良いですが、一般の方からしたら、うるさい窓の開く古い車両ですからね。西日本で残る381も、置き換えが間もなく始まりますが、185のほうがあとまで残ったら面白いですね。
この列車は、海浜幕張〜川越間を一往復しました。
この他にも当日は、大宮発着ですが、E653系K70編成(国鉄特急)を使用した臨時特急、海浜公園コキア大宮号も運転されていたようです。
特急車両ファンのひとたちにとっては、最高の鉄道の日ですね。
最後までお読みくださりありがとうございました。