昨日(10月28日)、東武8000系8111F(原型顔・ツートンカラー)の、南栗橋車両管区七光台支所への転属回送(ツアー)が行われました。
車齢60年を超えてのまさかの定期運用復活へ。野田線のアツい冬(?)が、始まろうとしています。
団体臨時列車として運行されて多くの人が楽しまれていたほか、筆者のように各駅で撮影されている方も多く見られました。
急行灯?種別灯?標識灯?補助灯? 正式名称はわかりませんが、先頭車・後尾車ともに最上部のライトが点灯していました。カッコイイです☆
↑詳しくはYouTubeでどうぞ。
https://youtu.be/-9-yfT-Q9jk?si=Qd64kry96BBLRLza
また、野田線にはもう1編成、注目されている編成がいます。それがこちら!
8150Fです。この編成は、8111Fを除く営業用車両としては、東武鉄道の最古参編成です。
野田線では来年度から新車の投入が予定されており、動態保存でない営業編成として最古参のこの編成は、真っ先に置き換えられる可能性もあります。
また、この編成は検査期限が近く、このままだと新車投入よりも先に検査期限に到達してしまいます。流石に50歳をとっくに超えている車両に全般検査を施すとも考え難いので、もしかするとそのタイミングで引退かもしれませんね。
8111Fのインパクトがあまりに強く影に隠れがちですが、8150Fも注目ですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。